BOUQUET FRAGRANCE’ S BLOG 2

競走馬の話題を中心に紹介します。

ダイアトニック DIATONIC(1)


 yulonginvest.com.

 

DIATONIC「ヒヒ~ン、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、カッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ。」

DIATONIC「パカッ。」

DIATONIC「ヒヒ~~~~~~~~~~~ン、ブルルルルルルルルルル!」

オースラリア・ビクトリア州・マンガロール・グレナダロー7ド115にある、ユーロンインヴェストスタッドファーム、ここにイギリス語の音楽用語で7音構成の音階という意味の、ダイアトニック DIATONICが、今年の3月から新種牡馬としてスタッドインし、繋養されている。

ユーロンインヴェストスタッドファームには、ロードカナロアを父に持つ産駒が、種牡馬として繋養されていて、1頭は、タガロア TAGALOAといい、オースhトラリア・ニュージーランドなどの、オセアニアで競争生活を送った後、種牡馬入りしていて、現在も繋養生活中で、ユーロンインヴェストスタッドファームでは、ロードカナロア産駒は、タガロア TAGALOAの1頭のみであったことから、今回・トゥーハーモニーの2015が血統名の、ダイアトニック DIATONIC(母・トゥーハーモニー)を、2頭目ロードカナロア産駒として、はるばる、日本から海を渡り新種牡馬として、導入させたのです。

ダイアトニック DIATONICは、毛色・鹿毛の男馬で、北海道・日高振興局管内・浦河郡浦河町の酒井牧場の生産馬であるダイアトニック DIATONICは、現役時代・(有)シルク・レーシングの所有馬として、栗東安田隆行厩舎に所属し、26戦10勝の成績を残すなど、日本の中央競馬で競走馬として活躍した、実力派の牡馬でした。

2022年12月下旬の阪神カップ・1着をもって、オーストラリア・ビクトリア州・マンガロール・グレナダロード115の、ユーロンインヴェストスタッドファームから、ロードカナロア産駒の2頭目の産駒として、ダイアトニック DIATONICを2023年度の新種牡馬としてスタッドインしてほしい、当スタッドでは、タガロア TAGALOAの1頭のみが、ロードカナロア産駒の種牡馬として、繋養されているだけであり、ぜひ、ロードカナロア産駒の2頭目の新種牡馬として、当スタッドへ繋養生活を送って頂きたいという、ユーロンインヴェストスタッファームからの要請のオファーに、馬主の(有)シルク・レーシングも応じ、所属厩舎の安田隆行調教師(栗東)・生産者の酒井牧場(浦河】と今後の対応について協議した結果、来年・牡8歳の高齢競走馬競走馬になることから、現役引退を決め、1月14日付で競走馬登録を抹消、その後・北海道・胆振総合振興局管内・白老郡・白老町にある日本軽種馬協会胆振分場で出国検疫検査を受た、後、新千歳空港へ行き、ストールに積み替えて飛行機へ積み込まれ、ダイアトニック

DIATONICは、飛行機で長く住んだ、日本を後にオーストラリア・ビクトリア州渡航し、同馬が生産された、浦河郡浦河町も離れていき、オーストラリア・ビクトリア州へ海を渡りました。

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